福島県支部の発足

2005年2月25日 ◆ 同志社校友会 福島県支部が設立。

設立総会は会津若松市の日本基督教団 会津若松教会で開催、関係者46人が出席, 設立準備委員会の山下勝弘委員長が設立までの経過を報告した。
設立及び会則が原案通り可決承認され、福島県支部が正式に発足、初代支部長には山下勝弘氏が選任された。
設立総会には同志社校友会の秋田まち子会長、同志社大学の大谷實総長、野本真也理事長、会津若松市の菅家一郎市長が来賓として祝辞を述べた。
また、同志社校友会の青森県支部、岩手県支部、宮城県支部、秋田県支部、新潟県支部、栃木県支部、 東京支部、神奈川県支部の代表らが設立総会にかけつけた。

 

福島県支部の歩み

2006年2月26日 ◆ 2006年度の同志社校友会 福島県支部の総会が開催された。

福島県支部が発足してから最初の総会が会津若松市の日本基督教団会津若松教会で開催された。
総会では会計年度を毎年4月1日から翌年3月31日までとすると規定していたものを、 1月1日から同年の12月31日までとする会則の一部変更案が提案され、承認された。
総会には同志社校友会の秋田まち子会長、同志社の上田弘事業部長が来賓としてあいさつした。

2007年2月25日 ◆ 2007年度の福島県支部総会が開催された。

2007年度の福島県支部の総会が会津若松市の日本基督教団 会津若松協会で開催された。
総会では福島県支部の委員を7名以下から10名以下に改正する会則の一部改定案が提案され、承認された。
また「同志社の現在と未来」をテーマにした懇談協議会が行われた。
同志社校友会の秋田まち子、同志社学務理事で同志社女子大学学長の森田潤司氏、宮城県支部の斉藤泓氏が それぞれの立場から提言を行い、活発な意見交換が行われた。

2007年8月5日 ◆ 郡山市で委員会と懇談会を開催。

委員会では「今後の校友会活動の在り方と具体的な活動内容」について協議をした。その結果、卒業生への 呼びかけを積極的に行うことになった。
このあと郡山市の魯山で懇親会を開催、18名が出席した。近況を語り合い、交流を深めあった。

2008年2月16日 ◆ 2008年度の福島県支部総会が開催された。

総会は会津若松市の日本基督教団会津若松協会で開催された。総会では校友会活動の具体的な内容と方向について、 意見交換をした
来賓として出席した校友会会長の秋田まち子会長が校友会の現状と活動内容を報告、同志社の大谷實総長が 同志社の現状と今後について講演した。
総会後は来賓を交えて懇親会が行われ、懇親を深めた。

2008年11月21日 ◆ 郡山市で委員会と懇親会を開催。

委員会では毎年開かれる総会に会員の配偶者を同伴参加することに全員が賛成、今後呼びかけをしていくことになった。
この後、懇親会が郡山市の「くしぜん」で行われ、12名が参加した。近況を語り合いながら、同志社の仲間に参加を 呼びかけていくことなどを話し合った。

2009年2月16日 ◆ 2009年度の福島県支部総会が開催され、来賓を含め26名が出席。

総会は会津若松市の日本基督教団 会津若松協会で開催された。
総会では活動報告、事業計画、会計報告が原案通り承認された。また、役員の任期満了に伴い、新役員の改選が行われた。
来賓として出席した校友会の秋田まち子会長が校友会の活動について講演、同志社の野本真也理事長が同志社の今後について講演した。
総会後は来賓を交えて懇親会が行われ、懇親を深めた。

2010年2月20日 ◆ 2010年度の福島県支部総会が開催された。

総会は会津若松市の日本基督教団 会津若松協会で開催され、来賓を含め38名が出席した。
総会では11月福島市で開催予定のキャンパスフェスタについて、福島県支部が全面支援することを申し合わせた。合わせて、事業報告、予算などの議案が原案通り 承認された。
来賓の同志社校友会 秋田まち子会長が全国の活動について報告、同志社大学副学長の片山傳生氏が同志社大学の目指す姿を講演した。
総会後は来賓を交えて懇親会が行われ、懇親を深めた。

2010年8月21日 ◆ キャンパスフェスタの準備会を開催

福島市で11月開催されるキャンパス・フェスタについて会場の確保、マスメディアに対する働きかけなどを協議した。
協議には同志社大学から片山副学長らが出席、フェスタの事前準備に万全を尽くすことなどを申し合わせた。 準備会では福島民報、福島民友の地元新聞社はじめ地元テレビ局を訪問し、キャンパスフェスタをアピールした。
大学関係者と福島県支部の校友会員の懇親会も開催、20人が参加した。

2010年11月21日 ◆ 同志社キャンパスフェスタが福島市で開催。

キャンパスフェスタは福島市の福島ビューホテルで開催された。多くの受験生が訪れ、同志社大学の姿を身近に感じ取っていた。
福島県内で活躍している同志社OBが京都で過ごした経験や同志社大学で学んだことなどを披露し、これから大学を目指す世代に 熱いメッセージを送った。会場では大学関係者が立ち会って、受験相談会も実施された。

2011年2月19日 ◆ 2011年度の福島県支部総会が開催された。

総会は会津若松市の日本基督教団会津若松協会で開催され、来賓を含め38名が出席した。
総会では役員の改選が行われ、山下支部長はじめ10人の新しい役員の任期がスタートした。
また、同志社大学の片山傳生学長代理と同志社女子大学の加賀裕郎学長が「同志社の現状と今後」と題して 講演を行った。

2012年2月25日 ◆ 2012年度の福島県支部総会が開催された。

総会は会津若松市の日本基督教団会津若松協会で開催され、来賓を含め27名が出席した。
総会ではNHKの大河ドラマ「八重の桜」の放映に関連し、 関係プロジェクトへの参加と支援など必要な事業に協力していくことを決めた。 また、新島学園短大宗務主任の山下智子牧師が「敢えて風雪を侵して開く」と題し、新島八重の生涯について述べた。
事業計画では委員会の開催を年2回程度を予定すること、他の支部との交流に積極的に参加すること、会員の増強を図ること、 名簿の作成と本部の情報交換の強化を推進していくことになった。
来賓として出席した校友会の木村昌平副会長が校友会の今後の展望について説明、 同志社大学広報室の桂良彦室長と同志社女子大学の北村博子課長がそれぞれ、大学の現状と 展望を説明した。
総会後は来賓を交えて懇親会が行われ、懇親を深めた。

2012年4月21日 ◆ 会津立教会と交流懇親会を開催

会津立教会と同志社福島県人会は八重の桜が取り持つ縁で合同懇親会を開催した。
懇親会では「新島八重」に象徴される会津人の強い精神力に改めて思いを寄せ、それぞれの立場から福島の復興に尽力していくことを誓い合いあった。
そして、立教、同志社のエールを交換、和やかな中にも力強い懇親会となった。 同志社大学と立教大学はともにキリスト教主義に基づく教養教育を柱にしており、自由な学風、外国語教育、 礼拝堂(チャペル)を備えたキャンパスなど共通の特色を持っている。 このため、スポーツや芸術などの分野で様々な接触があったが福島県内ではOB団体相互の交流はほとんど無かった。
「八重の桜」によって、新たな「友達の輪」が広がった。

2013年2月16日 ◆ 2013年度の福島県支部総会が開催された。

総会は会津若松市の日本基督教団 会津若松協会で開催された。
総会では7月開催される「同志社大学キャンパス・フェスタ」と「同志社フェア」について支援、協力していくことを申し合わせた。 キャンパス・フェスタは郡山市で開催、同志社フェアは会津若松市で開催され、広報活動や福島県内の高校訪問などについても」 福島県支部が積極的に関わっていくことになった。
来賓として出席した同志社の大谷総長はグローバル化する社会で活躍できる人材の育成を推進していく同志社の姿勢を強調した。 また、同志社校友会の小嶋淳司副会長、同志社女子大学広報課の北村博子課長が現状について説明した。
NHKが大河ドラマ「八重の桜」を放映していることから同志社ブランドが注目を集めることとなり、総会にもその高揚感があった。
総会後は来賓を交えて懇親会が行われ、懇親を深めた。

2013年7月20日 ◆ 同志社大学キャンパスフェスタが郡山市で開催

郡山市で開催された同志社大学のキャンパス・フェスタは、詳しくはこちらから

2013年7月21日 ◆ 同志社フェアin会津が会津若松市で開催

会津若松市で開催された同志社フェアは、詳しくはこちらから

 

 

『八重の桜』で広がる交流

2012年4月22日 ◆ 立教大学会津地区校友会と同志社校友会福島県支部が「八重の桜」を植樹

植樹立教大学会津地区校友会(宮森泰弘会長)と同志社校友会福島県支部(山下勝弘会長)は NHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ八重桜を山本家の墓がある会津若松市の大龍寺に植樹した。
記念植樹では震災からの復興を願うとともに、立教大学と同志社大学の交流を更に深めようと誓い合った。
同志社大学と立教大学は様々な分野で交流がありますが、福島県内ではOBの繋がりはあまりなかっただけに、 「八重の桜」の放送が福島県内の同志社大学と立教大学の絆を深めあうきっかけとなった。