同志社大学学長、副学長より同志社校友会福島県支部へメッセージが届きました。
みなさまこちらからご視聴ください。
2016年度 同志社校友会 福島県支部総会のご案内
2016年を迎え、校友会会員の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
さて、2016年度同志社校友会福島県支部総会を次の日程で開催いたしますので、皆様のご参加を心からお待ちいたします。
福島県支部 総会のご案内
◆ 日 時 : 2016年(平成28年)4月16日(土曜日)
14時 開会-20時 閉会 予定
◆ 会 場 : 日本基督教団 会 津 若 松 教 会
〒965-0801
会津若松市宮町9-50
Tel. 0242-27-7997
なお、正式なご案内は、2月下旬に発送させていただきますので、宜しくお願いいたします。
【連絡先】
事務局
〒961-8061
福島県西白河郡西郷村小田倉字上上野原156番地1
社会福祉法人 牧人会
白河こひつじ学園
竹 内 和 夫
Email kohituzi@triton.ocn.ne.jp
Tel. 0248-25-2055
Fax. 0248-25-6035
2014年5月6日 伊藤 英男さんから同志社大懇親会参加の報告を頂きました
おりからの大雪の中、これは多難な道中になるなと覚悟しつつ福島駅の改札に向かったところ、上りの新幹線は2時間遅れ。
しかし未だかつてなかった母校同志社大学の大同窓会に何とか参加したいと無理を承知で、新幹線に乗り込み 大混雑の東京駅で乗り換え京都に着いたときはすでに開会後の15時を回っていました。
第3部懇親会の開会前に何とか地下鉄の国際会館に到着、 会場のイベントホールに足を踏み入れると入り口のところがラグビーでいうモールの状態になっていて、何とかすり抜けて、 東北の支部に指定されているというステージ前のテーブルにたどり着きました。 本当に福島からこのテーブルまでまさによくぞたどり着いたという達成感をしばし味わいました。
伊藤英男さんの報告、全文はこちら
2014年4月19日 福島県支部総会で福島と「八重の桜」、そして同志社について話し合う。
同志社校友会福島県支部の総会が会津若松市の日本基督教団会津若松教会で開催されました。
総会では2013年に放映されたNHKの大河ドラマ「八重の桜」が福島県にもたらしたものや、同志社と福島を 結ぶ絆について、パネル形式で報告が行われました。「八重の桜」によって、福島県への観光客が増えたことなど 様々な経済効果が報告され、「八重の桜」効果を今後、どう引き継いでいくかについて、それぞれの立場から 意見表明がありました。
ドラマの42話「襄と行く会津」で八重は襄と一緒に会津を訪れます。 この中で、襄は八重に「必ずよみがえります。八重さんの故郷は」と語りかけます。
東日本大震災、そして原発事故に苦悩する今の福島に重ね合わせてこのメッセージを受け取った人も 多くいました。
2014年の福島県支部の総会は鶴ヶ城の桜が満開の時に開催されました。 「鶴ヶ城の桜」と「八重の桜」によみがえる福島を重ね合わせました。 そして、同志社精神の原点に襄の包み込む「愛」と八重の「あきらめない」気持ちをあったことを 改めて心に刻みました。
総会では、同志社の大谷實総長らが同志社大学や同志社女子大、校友会の現状などを紹介しました。
2014年福島県支部総会の詳しいことはこちらから
2014年度 同志社校友会 福島県支部総会のご案内 *終了しました
校友会の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、同志社校友会福島県支部の総会が4月19日に開催することになりました。例年2月に開催してきましたが、 今年は2月に同志社校友会の大懇親会が開催されたことから4月の開催となりました。
昨年はNHK大河ドラマ「八重の桜」が放送されたこともあり、新島八重と同志社の関連行事が繰り広げられました。
これを契機に、様々な絆が生まれ、交流の輪が広がりました。
今年の総会は、福島県の復興と同志社精神を改めて見直す場として、新しい内容を加えて開催します。 会員の皆様のご出席をお待ちしております。
福島県支部 総会のご案内
◆ 日 時 : 2014年(平成26年) 4月19日 (土曜日)
14時 開会 ~
◆ 会 場 : 日本基督教団 会津若松教会
会津若松市宮町9-50
電 話 : 0242-27-7997
◆ 日 程 : 13時30分 受付開始
14時00分 総会開会
17時00分 総会閉会
総会終了後、懇親会場に移動
18時00分 懇親会
懇親会場 会津郷土料理割烹 「田季野」
会津若松市栄町 5-32
電話 : 0242-25-0808
20時00分 懇親会 閉会
◆ 会 費 : 当日、総会会場で受け付けでお願いします。
総会のみの参加者 校友会年会費 5千円
総会と懇親会の参加者(懇親会費6千円) 1万1千円
会員配偶者の懇親会参加費 4千円
その他 : 今回の総会では
「同志社と会津、そしてわたしたち」をテーマに
同志社大学の講師から講演を予定しています。
この機会に、ご家族、関係する知人、友人も誘いあわせてご参加ください。
総会・懇親会へのご参加を心から歓迎し、お待ちしております。
総会会場、襄と八重ゆかりの伝道の場
明治15年(1882年)に八重は夫の新島襄と故郷、会津若松を訪れました。
襄にとっては初めての会津、八重にとっては戊辰戦争後、京都に身を置いて以来、およそ10年ぶりの会津でした。。
八重の脳裏には様々な思いが胸中を去来したに違いありません。
そして、会津若松教会は襄が東北地方の伝道の拠点となりました。
襄の熱い「思い」が詰まった会津若松協会を八重は晩年になっても大切にし続けました。
襄と八重は会津若松から、東北へ信仰の輪が広がっていくことを願いました。
同志社校友会福島県支部が毎年、会津若松教会で開催される所以です。
会津若松協会の詳細はこちらから
2014年2月26日 同志社大学に「八重の桜」を植樹
同志社大学のキャンパスに2014年2月26日、「八重の桜」が植樹されました。 八重の桜「はるか」はNHKの大河ドラマ「八重の桜」の主人公を演じた女優の綾瀬はるかさんが命名しました。
「はるか」は森林総合研究所が開発した新しい桜の品種で福島の復興の願いが込められています。
福島県では桜プロジェクトとして、八重の桜を国内だけではなく、 国外にも送る計画です。同志社大学での植樹は県外では初めて植樹となりました。
2014年2月15日 同志社大懇親会が国立京都国際会館で開催
同志社大懇親会が開催されました。同志社校友会では初めての試みです。同志社で学んだ全国の仲間たちが 京都の地に集まり、交流の輪が広がりました。
福島からは当初10人前後の参加が見込まれていましたが、京都国際会館の会場に到着できたのは3人でした。 この日は関東、東北が大雪に見舞われ、新幹線をはじめ交通網はあちこちで寸断、長距離の高速バスも運行取りやめとなり 参加予定者の足が奪われたのが原因でした。
全国規模の同窓会は、これまでは支部の代表が年に一度集まっていましたが、より、積極的に 交流を図ろうと全員参加の大懇親会になりました。
大懇親会の詳しい内容はこちら
2014年2月25日 同志社大などの学生フラチームがいわき市に
全国学生フラフェスティバルが2014年2月25日、いわき市のスパリゾートハワイアンズで開催されました。
フェスティバルには同志社大学や東京大学、早稲田大学など全国の8校から、150人が 参加しました。同志社の学生フラチームは華麗な踊りを披露し、盛んな拍手が送られていました。
この催しはいわき市で開催されている高校生のフラガールズ甲子園を支援する事業の一環として開催されているもので、 学生たちは、いわき市内の津波被災地を訪問、被災者とフラダンス交流も行いました。
同志社大学のメンバーは「被災地の力になりたい、今度はボランティアの一員として訪問したい。」と話していました。
2013年9月23日 同志社大学応援団が会津に熱いエール!
同志社大学応援団が9月23日会津若松市の会津まつりに駆けつけ、熱いエールを送りました。
応援団は復興支援演舞として、藩校行列の出陣式の前に鶴ヶ城のステージで力強い演舞演奏を繰り広げました。
また、新明通でも熱いエールを贈りました。熱のこもった演舞に盛大が拍手が送られていました。
これによって同志社と会津の絆が深まったことは間違いありません。
2013年1月29日 同志社と福島県が包括連携協定を締結
包括連協定は同志社と福島県がお互いに発展することを目指すとともに 福島の復興に力になることを目的にしています。
同志社の創立には会津藩の山本覚馬、後に 創立者 新島襄の妻になる覚馬の妹 八重の力によるところが大きく、その縁で 同志社と福島の関係も深くなりました。