2016年 (平成28年)

２０１６年度総会の開催

２０１６年４月１６日、日本基督教団会津若松教会を会場に２０１６年度総会を開催されました。

例年、会津若松は２０日過ぎに桜が満開となりますが、今年は例年より一週間以上も早く満開となり、場所によっては散り初めている桜がありました。

総会出席者は支部関係者が２２名、来賓として、同志社関係者として理事長水谷 誠氏、理事長秘書関 知将氏、広報部参与角谷千尋氏、女子大学広報係長西岡慎介氏、同志社校友会副会長中村友一氏、青森県支部長佐藤光彦氏、岩手県支部佐藤孝悦氏、同会員横田裕之氏、宮城県支部副支部長林 洋二氏、山形県支部長九里廣志氏、群馬県支部長山中捷介氏、同会員、山下智子氏など１２名、その他会津若松教会関係者４名が参加されました。

開会礼拝に続いて2016年度総会を開催、総会では2015年度の事業報告、会計報告を承認するとともに、2016年度の事業計画と予算を決定しました。

2016年度の事業計画では、支部の重点活動である会員増強と活動交流の強化、会員家族及び関係者を対象にした同志社進学の啓蒙推進活動を継続するとともに、福島県支部設立10周年を機会に、記念事業を検討することが決定されました。

 

 

 

総会終了後は、学校法人同志社理事長水谷先生の講話、同志社校友会副会長中村氏から校友会の現状と今後の活動、その他学校関係者からの同志社大学、同女子大学の現況報告がありました。これによって、会員は同志社及び同志社校友会について、理解を深めることができました。

 

その後会場を移し懇親会を開催しました。

懇親会には総会参加者のほか、日頃から交流のある会津立教会関係者も参加し、中村副会長の挨拶、参加各県支部長の現況報告、また、参加者全員の近況報告が行われ、和やかな雰囲気で親睦を深めました。