2017年(平成29年)

2017年度総会の開催

同志社校友会福島県支部

2017年4月15日、日本基督教団会津若松教会を会場に2017年度総会を開催されました。同志社校友会の中で、教会において総会を開催するのは、福島県支部のみであるとのことです。
昨年の総会は桜が満開の中、場所によっては散り初めている所がありましたが、今年の総会は桜なしの開催となりました。

総会出席者は支部関係者が21名、来賓として、同志社関係者として理事長水谷 誠氏、理事長秘書関 知将氏、学長室校友課課長田中裕一氏、同志社女子大学広報可丸山伊知郎氏、同志社校友会副会長中村友一氏、青森県支部長佐藤光彦氏、岩手県支部長佐々木芳晴氏、秋田県支部副支部長佐藤嘉一氏、宮城県支部長阿部兼明氏、山形県支部長九里廣志氏、群馬県支部山下智子氏、北海道支部副支部長武田泰一氏、飛び入りで会津坂下町出身の埼玉県支部副支部長関野修逸氏の参加があり13名、その他会津若松教会関係者4名が参加されました。

山下支部長挨拶

全体写真

開会礼拝に続いて2017年度総会を開催、総会では2016年度の事業報告、会計報告を承認するとともに、2017年度の事業計画と予算、そして新年度の役員改選(昨年度と同じメンバー)が承認されました。2017年度の事業計画では、支部の重点活動である会員増強と活動交流の強化、会員家族及び関係者を対象にした同志社進学の啓蒙推進活動を継続するとともに、6月17日開催予定の「同志社フェアin仙台」に多数の支部会員参加を決議しました。
総会終了後は、学校法人同志社理事長水谷先生の講話、同志社校友会副会長中村氏から校友会の現状と今後の活動、その他学校関係者からの同志社大学、同女子大学の現況報告がありました。これによって、会員は同志社及び同志社校友会について、理解を深めることができました。
その後会場を移し懇親会を開催しました。懇親会には総会参加者のほか、日頃から交流のある会津立教会関係者3名も参加し、中村副会長の挨拶、参加各県支部長の現況報告、また、参加者全員の近況報告が行われ、和やかな雰囲気で親睦を深めました。
最後に大学時代に同志社大学応援部と交流があった会津立教会 北見副会長のエールにより、「Doshisha College Song」、「Doshisha Cheer」を熱唱し、例年にない盛り上がりの中、懇親会を終了しました。

懇親会

会津立教会北見副会長のエール

福島県支部事務局 竹内和夫投稿